父を葬(おく)る 髙山文彦【「高」は正しくは「はしご高」】 小説 あの世とはいいところらしい。逝ったきり誰も帰って来ない。看取り、看取られるすべての人に贈る、高千穂の土俗を舞台に描く血と救済の物語。自身の実体験をもとにした渾身の書き下ろし長編小説。 判型 四六上製 定価 本体1,900円+税 刊行年月 2009年7月 ISBN 978-4-901998-46-8 関連ワード 髙山文彦【「高」は正しくは「はしご高」】