両吟集 爛柯 佐久間鵠舟 別所真紀 哲学・思想 詩歌 「連句は連想がもたらす時空の変化、イメージの変遷を言葉で定着しようとする試みである。」 現代連句出版の到達点。 令和二年コロナ・パンデミック 遠雷の街に潜める憂ひあり 朱夏の渚に寄する高波 令和五年コロナほぼ終息 原色のラテン系ゆく冬の街 カオスを蹴ってブーツ闊歩す 判型 A5変上製 定価 本体1,800円(税込1,980円) 刊行年月 2024年12月 ISBN 978-4-86488-311-5 関連ワード 佐久間鵠舟 別所真紀 別所真紀子 連句