■目次
批評と発明
考古学について
場所
細かく見た一枚の絵
アンブロジアーナ絵画館の《籠》
世界の果ての島
運命論者ディドロとその主人たち
富嶽三十六および十景
「地方のパリジャンたち」
闇から出る声と壁をとおして滲み出る毒
インクの芽生え
クロード・モネあるいは反転された世界
子どもの頃の読書
絵画の間の連続性
アポリネールのための無の記念碑
正方形とその住人
七面体ヘリオトロープ
ニューヨークのモスクまたはマーク・ロスコの芸術
ヘラクレスの視線のもとで
オペラすなわち演劇
文学、耳と目
註
初出一覧
解題───石橋正孝
判型 | A5判上製 |
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定価 | 5,600円+税(税込6,160円) |
刊行年月 | 2023年1月 |
ISBN | 978-4-86488-265-1 |