聖ヒエロニュムスの加護のもとに ルリユール叢書 ヴァレリー・ラルボー 西村靖敬=訳 評論 随筆/エッセイ ジョイス、ホイットマン、バトラーら英米文学から中南米文学、伊文学まで〈世界文学の仲介者〉として多言語の文芸を翻訳したコスモポリタン作家ヴァレリー・ラルボー──聖ヒエロニュムスの論考を筆頭に、500余名の文人をめぐり翻訳の理念、原理、技法がエッセイで説き明かされる翻訳論の白眉。本邦初訳。 判型 四六変上製 定価 本体4,500円+税(税込4,950円) 刊行年月 2022年12月 ISBN 978-4-86488-264-4 関連ワード ヴァレリー・ラルボー 西村靖敬=訳 フランス文学 ルリユール叢書 翻訳論