仮面の陰に あるいは女の力

ルリユール叢書
あの『若草物語』の作者オルコットが扇情小説を書いていた?!  なぜオルコットは、A. M. バーナードという男性作家名義で、 かくも扇情的な小説作品群をいくつも発表していたのか? 英国の名家でガヴァネスが惹き起こす、19世紀米国大衆〈スリラー〉小説。
判型 四六変
定価 本体2,700円+税
刊行年月 2021年2月
ISBN 978-4-86488-216-3

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