もうすぐやってくる尊皇攘夷思想のために 加藤典洋 評論 われわれの内なる危険領域へ踏み入る 新たな時代の予感と政治経済の後退期のはざまで、今、考えるべきこととは何か。戦後論の第一人者が、失われた思想の可能性と未来像を探る批評集。 判型 四六上製 定価 本体2,600円+税 刊行年月 2017年7月 ISBN 978-4-86488-131-9 関連ワード 加藤典洋