黄落の夕景

前著『冥土の土産』に続く終活の記録。追想とともに日々の雑感。

冥土の土産

81歳の小出版社主が、終活を念頭に半生を顧みながら 老いとむきあいながらも楽しさを忘れない日常を綴る。

青春の日記

三浦哲郎の親友であった著者の日記から蘇る、「作家・三浦哲郎」誕生前後と文学修業時代。

白夜の忌

三浦哲郎の文学修業時代の仲間である著書が青春の約束を果たすべく綴った三浦哲郎との交流

古塔の街

センスとユーモアをつくした編集者のコラム集。季刊のミニコミ誌のひとつの歩み。

老優の述懐

創業半世紀、季刊誌を編集し続けて16年。ひとり出版社の社主がつづる、こだわりの一筆集。