連続する問題 山城むつみ 評論 「今、ここ」とつなぐ、文芸批評の臨界点 中野重治、小林秀雄、ドストエフスキーらの言葉を手がかりに、今日的事象の背後から我々を歴史的に拘束する「問題」を読み解く。書き下ろし「補論 切断のための諸断片」収録 判型 四六上製 定価 本体3200円+税 刊行年月 2013年3月 ISBN 978-4-86488-018-3 関連ワード 山城むつみ 文芸批評