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洋燈(らんぷ)の孤影
漱石を読む
高橋英夫
 
文芸評論
『明暗』によって、20世紀は文学化された。明治人・漱石と20世紀人・漱石  その表現論、人間論、歴史意識のうちに、漱石文学の真実を捉える。文芸評論の第一人者による斬新な漱石論。
  ◎定価:本体2600円+税 ◎ 四六判上製 ◎刊行日:2006年7月 ◎ISBN:4-901998-17-X  
 
センセイの書斎
内澤旬子
 
本の本
あの作家、この研究者の書斎が見たい! 細密なイラストと文章で、林望、荻野アンナ、静嘉堂文庫、南伸坊、柳瀬尚紀、養老孟司、米原万理、石井桃子、佐高信、金田一春彦、上野千鶴子、粉川哲夫、小林康夫ら31の本が生まれる場所を明らかにする。
  ◎定価:本体2200円+税 ◎ A5判上製 ◎刊行日:2006年5月 ◎ISBN:4-901998-16-1  
 
ブックカフェものがたり
矢部智子・今井京助ほか
 
本の本
東京、大阪、京都の9店のブックカフェ・オーナーへのインタビューなどから、「ブックカフェという新しい空間スタイル」の現状を明らかに。また、ブックカフェの開業のしかたや、運営のコツを具体的に解説。附・全国ブックカフェ&ブックギャラリーのリスト。
  ◎定価:本体1900円+税【在庫僅少】 ◎ 四六判 ◎刊行日:2005年12月 ◎ISBN:4-901998-15-3  
 
満州国皇帝の秘録

ラストエンペラー「厳秘会見録」の謎

中田整一
 
歴史(近現代史)
《毎日出版文化賞》《吉田茂賞》受賞! 紀州の旧家の土蔵に眠っていた膨大な文書は、満州国皇帝・溥儀と関東軍司令官らとの496回にも及ぶ密室での会談記録だった。新発掘文書「厳秘会見録」が示す新たな《満州国》像。
  ◎定価:本体2800円+税 ◎ 四六判上製 ◎刊行日:2005年9月 ◎ISBN:4-901998-14-5  
 
山の仲間たち
池内 紀 編
 
エッセイ、山の本
伝説の山の文芸誌「アルプ」ベストコレクション『ちいさな桃源郷』姉妹篇 ◎執筆者◎薩摩忠/吉田元(周はじめ)/向山雅重/田中澄江/辻まこと/庄野英二/大高慶子/今西祐行/尾崎喜八/大谷一良/野尻抱影/串田孫一ほか(順不同)
  ◎定価:本体2300円+税 ◎ 四六判 ◎刊行日:2005年7月 ◎ISBN:4-901998-13-7  
 
くさいものにフタをしない
小泉武夫
 
エッセイ・食文化
湯気たちのぼる炊きたてごはん。畳の青いかおり……。 かつて、こんなにおいを生きる力の源としてきた。手取り足取りの科学的解説、自らのエピソードも交えながら、「日本のにおい」の復権を呼びかける。
  ◎定価:1600円+税 ◎ 四六判 ◎刊行日:2005年4月 ◎ISBN:4-901998-12-9  
 
ウィリアム・ブレイクのバット
新版
平出 隆
 
詩論・エッセイ
それは打撃音とともに旅をもたらす魔法の杖。「あるひとつのことを追いかけるような旅をしていても、目の前にそのことだけがひろがってくれるとはかぎらないから、 旅はふしぎなものになる。」  どこからともなく届いた絵葉書とともに綴る詩的世界への旅。
  ◎定価:本体2800円+税 ◎B6判変型上製 ◎刊行日:2004年6月【新版2012年6月】 ◎ISBN:978-4-901998-97-0  
 
鬼降る森
天孫降臨神話と鬼伝説の謎
高山文彦【「高」は正しくは梯子高】
 
エッセイ・民俗
はるかなる故郷、高千穂への旅。 「生まれ育った土地をめぐって、ケリをつけなければならないことがあった。時が満ちるのを待っていた。 いま書き終えて、処女作を書いたような気持ちになっている」(著者)
  ◎定価:本体2000円+税 ◎四六判上製 ◎刊行日:2004年3月 ◎ISBN:4-901998-07-2  
 
くるーりくるくる
松山 巌
 
エッセイ
みんなどこへ行ってしまったのだろう? 父、母、祖父、伯母、幼なじみ、恋人(?)そして町。 「しかしそれをいま思い出せば記憶は凹凸 していて、覚えていることの前後も はっきりしなくなる。」(本文より) 旅と記憶が織りなす、七つの物語。
  ◎定価:本体1900円+税 ◎四六判上製 ◎刊行日:2003年11月 ◎ISBN:4-901998-06-4  
 
ちいさな桃源郷
池内 紀 編
 
エッセイ、山の本
伝説の山の文芸誌「アルプ」。“旅”をテーマに「アルプ」より珠玉の33篇をセレクト。「ちいさな桃源郷」は、われわれの住む、ほんの少し先の世界にある。串田孫一「四つの丘」、辻まこと「小屋で暮らしたとき」、畦地梅太郎「石鎚山への慕情」など。解説・池内紀。
  ◎定価:2300円+税 ◎ 四六判 ◎刊行日:2003年9月 ◎ISBN:4-901998-05-6 ◆品切◆  
 
晴れた空 曇った顔
私の文学散歩
安岡章太郎
 
エッセイ、文学研究
太宰治、井伏鱒二、志賀直哉、永井荷風、芥川龍之介、島崎藤村、内田百間、梶井基次郎、そして中上健次まで。作家たちを育んだ風土―山形、弘前、鹿児島、京都、東京、熊野など―を訪ね、対話した12篇。
  ◎定価:2500円+税 ◎ 四六判上製 ◎刊行日:2003年7月 ◎ISBN:4-901998-04-8  
 
たそ彼れの妖怪たち
水上 勉
 
小説
80余歳を過ぎつつ、在所(若狭)のことが気にかかる。古里の山河にいまもきっといるに違いない妖怪たち……。名作『雁の寺』(直木賞受賞)の時空へと回帰しつつ、己が身の巡礼歌をきく珠玉作『たそ彼れの妖怪たち』『青墓まで』『美濃のおいずる』を収録。
  ◎定価:本体2300円+税 ◎ 四六判上製 ◎刊行日:2003年5月 ◎ISBN:4-901998-03-X  
 
二条の后 藤原高子
業平との恋
角田文衛
 
中古文学・歴史
日本文化史上最も絢爛たる文芸の華を咲かせた平安のおみなたち・・・・・紫式部、清少納言、小野小町ら。作品鑑賞にとどまらず、彼女たちの存在した時代や生活空間について考古学的実証を心掛け、膨大な資料・文献を駆使した著者70年の成果 。
  ◎定価:本体4700円+税 ◎A5判上製 ◎刊行日:2003年3月 ◎ISBN:4-901998-02-1  
 
父の帽子
沙 柚
 
小説・ドキュメンタリー
「文革が始まってから、私はいつも独りぼっちだった。」 文化大革命のさ中に多感な少女時代を過ごした中国人作家が、瑞々しい日本語で綴る自伝的長編。
  ◎定価:本体1800円+税 ◎ 四六判上製 ◎刊行日:2003年2月 ◎ISBN:4-901998-01-3  
 
本は生まれる。そして、それから
小尾俊人
 
本の本
みすず書房創業者の内省と記録。 「著者は種おろしであり、出版社は苗を育てる人、書店は摘みとった糧をひろく播き、古本屋と図書館は刈り入れて、整理し、保存する人である。そして、読者によって世界の貌は変わってゆく。」出版文化へのオマージュ。
  ◎定価:本体3800円+税 ◎ A5判上製函 ◎刊行日:2003年2月 ◎ISBN:4-901998-00-5  
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